内容説明
企画から執筆、投稿、査読、掲載後の対策までを網羅!!
目次
1 研究論文の執筆前に理解しておくべきこと
2 パラグラフ・ライティング入門
3 文献を活用するコツ
4 研究論文の全体像と効率的な執筆順
5 「結果」の書き方のコツ
6 「方法」の書き方のコツ
7 「考察」の書き方のコツ
8 「序論」の書き方のコツ
9 タイトル、キーワード、要旨の書き方のコツ
10 謝辞、タイトルページ、カバーレターの書き方のコツ
11 査読対策のコツ
12 研究論文が「掲載可」となった後に行うこと
著者等紹介
京極真[キョウゴクマコト]
1976年9月大阪生まれ。作業療法士、博士(作業療法学)。吉備国際大学ならびに同大学大学院・教授。人間科学部長、保健科学研究科長、(通信制)保健科学研究科長。Thriver Project代表。首都大学東京(現:東京都立大学)大学院人間健康科学研究科博士後期課程・修了。専門はアカデミック・ライティング、研究方法論、作業療法、哲学、信念対立解明アプローチなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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