内容説明
病棟看護にも活かせる臨床Tipsが満載!患者の「いま」がわかる!「次の看護ケア」がわかる!
目次
第1章 脳神経アセスメントに役立つ脳画像(なぜ脳神経アセスメントに脳画像が必要か;意識障害の評価を確実にできるようになる ほか)
第2章 身につける脳神経アセスメントのポイントと実践 脳神経系(脳の12神経とNIHSSの関係―神経学的所見をマスターしよう;運動機能編―運動機能を正しく評価しよう ほか)
第3章 身につける脳神経アセスメントのポイントと実践―全身管理(脳神経と循環の関係―急性期の循環管理;脳神経と呼吸の関係―急性期の呼吸管理 ほか)
第4章 身につける脳神経疾患の知識と看護のポイント(脳梗塞―急性期治療の現状と看護のポイント;脳出血 ほか)
第5章 急性期から回復期までのリハビリテーションの実際(リハビリテーションが患者の予後を左右する;脳神経疾患患者の看護ケアとリハビリテーションのポイント ほか)
著者等紹介
卯野木健[ウノキタケシ]
札幌市立大学看護学部看護学科成人看護学領域教授
鎌田佳伸[カマタヨシノブ]
医療法人鴻仁会深瀬医院集中ケア認定看護師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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