目次
第1部 Whole Person Care:ビジョン(医療の新たなビジョン;医学史における6つの運動;癒し;医療の中心;臨床における関係性;医療におけるマインドフルネス;Whole Person Careの過程;医療のアート;死と死の不安)
第2部 Whole Person Care:意義(医学生のためのWhole Person Care;医師としてのアイデンティティの形成;ウェルネス、燃え尽き症候群、共感疲労;医療における物語;デジタルメディアと医療;予防と全人;全人に関する科学的根拠;医療の組織;癒しの医療)
著者等紹介
恒藤暁[ツネトウサトル]
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻/京都大学医学部附属病院緩和医療科教授。1985年、筑波大学医学専門学群を卒業、英国St Christopher’s Hospiceで研修。淀川キリスト教病院ホスピスに勤務後、大阪大学大学院人間科学研究科臨床死生学講座、大阪大学大学院医学系研究科緩和医療学寄附講座を経て、2016年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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