治療・援助における二つのコミュニケーション―作業を用いる療法の質的エビデンスの証明 (新版)

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治療・援助における二つのコミュニケーション―作業を用いる療法の質的エビデンスの証明 (新版)

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  • サイズ B5判/ページ数 256p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784895906487
  • NDC分類 494.78
  • Cコード C3047

目次

序章
1章 コミュニケーションとしての身体・作業(身体と作業;作業をもちいる療法と身体・作業)
2章 治療や援助、支援関係におけるコミュニケーション(コミュニケーションとは;治療や援助、支援関係とコミュニケーション;治療や援助、支援におけるコミュニケーションのコツ)
3章 臨床で体感されていることのエビデンスを示す試み(作業をもちいる療法の治療機序;作業をもちいる療法の治療関係の構築)
日々の章 出会いとコミュニケーション(出会い、かかわり、そして展開;何がコミュニケーションのきっかけだったのか?)
終章

著者等紹介

山根寛[ヤマネヒロシ]
1972年、広島大学工学部を卒業、船の設計の傍ら、病いや障害があっても町で暮らす運動「土の会」活動をおこなう。1982年、作業療法士の資格を取得し精神系総合病院に勤務。1989年地域支援をフィールドとするため、病院を出る(同年京都大学医療技術短期大学部助教授、同教授を経て、2004年より京都大学医学部保健学科教授、2007年より京都大学大学院医学研究科教授、博士(医学))。共同作業所や授産施設、グループホームなどの創設・運営相談に関わり社会参加を支援。「こころのバリアフリーの街づくり」「リハビリテーションは生活」「ひとが補助具に」「こころの車いす」を提唱し、1988年より地域生活支援に関わる市民学習会「拾円塾」主宰

白岩圭悟[シライワケイゴ]
2002年、作業療法士免許を取得し、同年より医療法人青藍会みどりの園病院に勤務。2011年より長崎リハビリテーション学院作業療法学科の専任講師として勤務。2016年、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科修士課程を修了し、同年から「ひとと作業・生活」研究会に所属し、事務局代表として作業療法臨床の知を構築する活動をおこなう。2017年より特定医療法人栄仁会宇治おうばく病院に勤務しながら、京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻博士後期課程で、ひとが作業をおこなうことの治療機序を脳活動から明らかにする研究をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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