リハビリテーション効果を最大限に引き出すコツ―応用行動分析で運動療法とADL訓練は変わる (第2版)

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  • サイズ B5判/ページ数 259p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784895904070
  • NDC分類 494.78
  • Cコード C3047

内容説明

イラストとともによりわかりやすい解説に。認知症の症例も含め事例を大幅に追加。4年間の蓄積データを新たに掲載。

目次

第1章 なぜ、運動療法・ADL訓練に行動分析が必要なのか(実践してもらえない運動療法;ADL訓練の現状;行動分析の導入)
第2章 応用行動分析(応用行動分析の特徴;応用行動分析の基礎;行動に働きかける;まとめ)
第3章 理学療法、作業療法現場における応用行動分析の活用(うまくいかない場合の原因分析;運動療法の効果を最大限に引き出す方法;ADL訓練の効果を最大限に引き出す方法)
第4章 事例集(行動レパートリーがある場合;行動レパートリーがない場合)
第5章 今後の展望(強化の理論を支持する事実;行動分析と理学療法・作業療法の発展)
第6章 見通しを与える基準値(筋力の基準値;関節可動域の基準値;バランス能力の基準値;酸素摂取量の基準値;身体機能維持に必要な歩行量;日常生活に必要な歩行量;日常生活に必要な歩行スピード;筋力トレーニングの効果;ストレッチングの効果;まとめ)

著者等紹介

山崎裕司[ヤマサキヒロシ]
高知リハビリテーション学院理学療法学科(理学療法士)

山本淳一[ヤマモトジュンイチ]
慶應義塾大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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