内容説明
本書は、“高齢者リハビリテーション”と“高齢者介護”の知恵を、「100のヒント」としてまとめたものです。高齢者リハビリテーション、高齢者介護に関わる方々に読みやすいように、一話完結で100項目について整理してあります。
目次
第1章 「治す」のか「支える」のか
第2章 思いこみ
第3章 人を動かすもの
第4章 チームワーク
第5章 技術が大切
第6章 北欧のケア現場から自立について考える
第7章 福祉用具・住宅改修について考える
第8章 人の生活習慣・行動が変わる
著者等紹介
備酒伸彦[ビシュノブヒコ]
理学療法士。1961神戸市生まれ。1983高知医療学院卒業(理学療法士免許)。1983‐1991広野高原病院勤務。1991‐1994兵庫県立加古川病院勤務。1994‐2005兵庫県立但馬長寿の郷勤務(地域ケア)。2004神戸大学大学院医学系研究科保健学専攻博士後期課程修了(保健学博士)。2005神戸学院大学総合リハビリテーション学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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