内容説明
体を動かせば心は逞しくなる。5分間、この運動法なら、前向きになれる、感情が豊かになる、睡眠の質が高まる。通勤で歩いても、心は癒されない。ストレス社会のスイッチング技術はこれだ。
目次
プロローグ たった5分のストレッチで脳は切り替わる
第1章 体を動かさないからストレスに弱くなる
第2章 体を動かせばポジティブ脳になれる
第3章 現代社会はストレスが減っている!?
第4章 これが、心に効く運動だ
第5章 心に効くストレッチ実践マニュアル
第6章 エピローグ ストレッチでポジティブ脳にする
著者等紹介
永松俊哉[ナガマツトシヤ]
公益財団法人明治安田厚生事業団体力医学研究所所長。1963年福岡県生まれ。1989年福岡教育大学大学院修士課程修了。体力医学研究所主任研究員を経て2005年より現職。保健学博士。専門は運動生理学、公衆衛生学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kuma suke
5
なるほど心と体はつながっている。2015/09/13
かやは
4
肉体的ストレスが大幅に減った分心理、社会的ストレスか相対的に増えた現代。心と身体は切り離して考えることはできない。私自身、デスクワークかつあまり運動不足でストレスに弱いと感じているので、やはり身体を動かすことは大切なんだろうと改めて思った。2022/05/26
kco
2
2017-60.ストレッチよりはヨガっぽい感じ。動いた方がいいのは分かってるんだけどね…。って仕事に逃げるのが悪い!仕事よりも身体が大事だ!動こう!2017/06/28
古青
0
歳を取ってくると何となく、考え方がネガティブに傾きがちだと自覚したので読みました。でも、普段ワタシがやってるような事ばかりだったのであまり役に立たなかったかも…。何もしてなかった人にはお役立ちです。2014/05/30