やった。 - 4年3カ月も有給休暇をもらって世界一周5万5000

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やった。 - 4年3カ月も有給休暇をもらって世界一周5万5000

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784895888028
  • NDC分類 290.9
  • Cコード C0095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いちろく

24
世界を一周したサイクリストは数多くいるだろうけれど、日本人で4年以上の有給休暇を会社からもらって世界一周した人となると、どれくらいいるのだろう?世界中を走る中で出会った人々との交流を中心に書かれた体験記。世界を一周して得られたモノも詳細に書かれており、読んで良かったと思う1冊になった。走ることは手段であって目的ではなかった、という一文がこの本を読み終えた後には違和感なく心に沁みる。欲を言えば、世界各所での体験を読者の一人としてもっと詳細に読みたかった。239ページでは書きつくせないモノがあったと思うから。2015/07/20

ふ~@豆板醤

19
思ったより自転車の話は少なかったけど、自転車で世界一周をさせてもらえる環境や人との出会いの数々にすごく穏やかな気持ちになる。旅先で治療してもらった医師へ恩返しで井戸を掘ってあげたりというプラスの連鎖が素敵だった。最後のまとめで紹介されていたご両親のエピソードにも感動。お母さんの覚悟やお父さんの教えに支えられての旅だったのね..次元は違うけど普段の生活でも周りへの感謝は忘れたくないと改めて強く思った。2017/01/07

きあ

5
笑コラのコーナーで紹介されていて興味を持ったので読んでみました。世界一周自転車の旅はいろんな方がされているが、この人の何がすごいって世界一周している期間が有給で行われていたと言うことです。作者の人柄がとてもよく伝わりましたし、作者が勤める会社の夢を叶える社員のサポートがまたすごい。世界一周の夢を叶えたあとはお世話になった人々に恩返しをするプロジェクトをされておりそちらも本になっているそうなのでぜひ読んでみたいです。漠然とした夢を夢のままにせずに実現に向けて一歩一歩踏み出していく作者の意志は本当に素晴らしい2015/06/12

スピカ

5
旅人はやはりすごい。わざわざ肉体にしんどい事をして、その代わりに心の豊潤を得る事を望んでいる。 宗教にも通じる事ではないでしょうか。 そして、アフリカなどの一部の地域は悪い人が多数と思っていた自分がはずかしい。 無償の愛。日本人にはほぼ縁がないので与えるほうももらうほうも羨ましく思いました。 会社に4年も有休をもらえてこんなに恵まれた人は確かにいないかもしれないが、就職するにあたって、その会社の社風が自分にとってあってるか、見極める事は大切なんだなと思いました。2014/06/04

たみ

4
まず気になってたまらないのが、4年以上も有給がとれるのか、ということ。入社して4年たらずで説得した著者の勇気もすごいし、オッケーしたミキハウスの社長も豪気!自転車でアフリカ→中近東→東南アジア→北アメリカ→南アメリカへ。フォトエッセイとのことだけあって、写真が豊富。ジャングルにある蜘蛛の巣のように広がった樹の枝や、高さ300メートルもある砂丘の写真には見入ってしまう。永遠の別れになってしまったノボさんを思い出す記述には、旅が生死紙一重であることが伺えます。240ページは短すぎる!もっと読みたかった!2014/04/13

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