出版社内容情報
遺伝子組み換え食品の現状に加え、さまざまな問題点や、日常的に食べているどのような食品になっているかなどを詳細に伝えます。
天笠啓祐[アマガサケイスケ]
1947年生まれ。早稲田大学理工学部卒業。雑誌『技術と人間』の編集に携わる。現在は、ジャーナリスト、市民バイオテクノロジー情報室代表。法政大学講師。
食べもの文化編集部[タベモノブンカヘンシュウブ]
目次
1章 遺伝子組み換え食品ってなあに?(遺伝子組み換えとは?;どうやってつくる?;なぜつくるの?)
2章 私たちが食べている遺伝子組み換え食品(どのような食品になっている?;遺伝子組み換え食品添加物とは?;調味料(アミノ酸等)の問題点
子どもたちがよく食べる食品では?
分かりにくい遺伝子組み換え食品の表示)
3章 遺伝子組み換え作物はどんな影響をもたらすの?(環境への悪影響が広がる;食の安全に大きな疑問;多国籍企業による種子支配・食料支配が進む;子どもたちに遺伝子組み換え食品を食べさせないために)
著者等紹介
天笠啓祐[アマガサケイスケ]
1947年生まれ。早稲田大学理工学部卒業。雑誌『技術と人間』の編集に携わる。現在は、ジャーナリスト、市民バイオテクノロジー情報室代表。日本消費者連盟共同代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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