目次
第1部 からだ博士が伝える「元気のためのオススメ生活」(理想の生活と現実の生活;健康生活の知られざる効果;元気のもと「セロト忍」の分泌;快眠生活のためのオススメ実践法)
第2部 からだ博士が答える「からだ・生活の疑問」(小学生・中学生は、何時間くらい寝ればいいんですか?;同じ9時間睡眠ならば、夜に寝ても、昼に寝ても、同じなんですか?;眠りのもとメラト忍が、元気のもとセロト忍からできているのはわかったのですが、じゃあ、そのセロト忍は、何からできているんですか?;食事を原料にして、元気のもとセロト忍ができていることはわかりました。また、そのセロト忍が眠りのもとメラト忍に変身(生合成)することもわかりました。じゃあ、そのメラト忍は何になるんですか?まさか、消えてなくなっちゃうんですか?
元気のもとセロト忍を増やすためには、運動、深呼吸だけでなく、太陽も大切ということですが、雨やくもりの日は電気を浴びればいいんですか? ほか)
著者等紹介
野井真吾[ノイシンゴ]
1968年、東京都生まれ。日本体育大学大学院体育科学研究科博士後期課程修了。博士(体育科学)。東京理科大学理工学部専任講師、埼玉大学教育学部准教授、日本体育大学体育学部准教授を経て現職(日本体育大学体育学部教授)。子どものからだと心・連絡会議議長。教育科学研究会・身体と教育部会代表。学校保健学、教育生理学、発育発達学、体育学を専門領域として、子どもの“からだ”にこだわった研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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