目次
日本の子どもの眠りの現状
赤ちゃんの眠り基本のき
子どもの眠りとリズム
睡眠時間を考える
眠りと関係するホルモンや神経伝達物質
子どもの行動と眠り
さまざまなデバイスとのおつきあいの仕方
夜ふかしの問題点
スリープヘルスの6カ条+α
注意したい睡眠中の症状
尽きない悩み―夜泣き
睡眠蔑視社会日本
子どもの眠りは大人の眠りを映す鏡
著者等紹介
神山潤[コウヤマジュン]
1956年東京都生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業。東京医科歯科大学大学院助教授、東京北社会保険病院院長を経て、2009年より公益社団法人地域医療振興協会東京ベイ・浦安市川医療センターCEO。日本子ども健康科学会理事、日本小児神経学会評議員、日本臨床神経生理学会評議員、日本睡眠学会理事。「子どもの早起きをすすめる会」発起人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Aiko Handa
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早寝早起きは大事だよと言われてなんとなくそうかなと思っていた部分がクリアになった。教育教材を与えるよりも生活リズムを整えてあげたい。2017/11/07
海戸 波斗
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ツボは、子ども一人一人違うんだよってことで2014年に保育所のお昼寝が一律じゃなくなったってことが硬い言葉で書いてあった。良かったよかった。私には、もう関係ないけど世の中は、良き方向へ少しずつ変わってくを見えるかできた。ほかの育児書で見た。頭が付かれて眠たくなる子と体が疲れて眠たくなる子が保育士の経験的に2パターンに分かれるみたいだけどそれは、載ってない。2015/08/06