目次
1 スリムな体型にあこがれる やせている人がうらやましい
2 体重を減らすために食事をぬいたことがある
3 体重を減らすなら運動するよりダイエット食品を食べたほうが楽だと思う
4 ダイエットと骨は関係ないと思う
5 骨粗鬆症はお年寄りの病気だと思う
6 10代のころは月経が不規則だから何か月かこなくても心配ない
7 ダイエットとストレスは関係ないと思う
8 更年期障害は、わたしたちの年齢には関係ない
9 自分は太っていると思う
10 本当に太っているのか、きちんと調べたことがある
著者等紹介
福岡秀興[フクオカヒデオキ]
兵庫県出身、医学博士。1973年東京大学医学部医学科卒業。1977年東京大学大学院助手(医学部産婦人科)。1981年米国ワシントン大学医学部薬理学教室(セントルイス)Research Associate・Rockfeller財団生殖生理学特別研究生。1983年香川医学大学講師(母子科学講座)。1990年東京大学助教授(医学部母子保健学講座)。1997年東京大学大学院助教授(医学系研究科発達医科学講座)。現在、産婦人科内分泌学の視点より、妊娠中の骨代謝、ねたきり(不動)状態や宇宙飛行での骨量減少、思春期女性の骨代謝の研究を行っている。米国骨代謝学会・内分泌学会会員。日産婦東京地方部会評議員、日本内分泌学評議員、日本骨粗しょう症学会評議員、東京母性衛生学会理事、日本母性衛生学会理事
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