内容説明
きょうは、おばあちゃんのたんじょうび。マックスとルビーは、とびきりすてきなケーキをつくろうとおおはりきり。ケーキづくりにひつようなのは、たまごに、ミルクに、こむぎこ。それから…、ぴりぴりあじのびっくりマシュマロ。
著者等紹介
ウェルズ,ローズマリー[ウェルズ,ローズマリー][Wells,Rosemary]
ニューヨーク市に生まれ、ニュージャージー州に育つ。ボストン美術学校を卒業後、出版社に入社して児童書の装丁を手がけるうちに、自身の作品も発表するようになる。これまで30年以上も児童書の出版にかかわり、生み出した作品の数は60を超える
さくまゆみこ[サクマユミコ]
東京都に生まれる。編集者、翻訳家として活躍。玉川大学・大学院非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スノーマン
23
ムスメの誕生日が近いので、そんなに感じの本かと思いきや、、しょっぱなからのマックスのケーキにムスメとともに『うぇー!?』でもルビーの努力が報われ、マックスも満足、おばあちゃんも喜んでくれて最後はこちらもホッ(笑)ドキドキ、ハラハラ、ユーモアにも溢れて楽しい本。2016/06/28
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
7
おばあちゃんの誕生日のお祝いにケーキをつくる!お姉ちゃんのルビーの作るケーキ、弟マックスの作るケーキ。マックスのケーキはなんと泥! 【ジェンダー絵本 男の子らしく なくても大丈夫!】2023/12/05
退院した雨巫女。
7
《図書館》マックスの悪巧みは叶わず、ままの方が、一枚上手です。私なら、マックスのケーキは選ばない。2012/04/03
ギラたん
0
2歳11か月、図書館。大好きでよく読んだ。ルビーのケーキも、マックスのケーキもよくできている。2016/07/24
ゆんち
0
マックスのケーキ、とっても海外ならではの感じ。娘がとても気に入って何度も読んだ。2015/12/11
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