クリスマスツリーをかざろうよ

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  • サイズ A4判/ページ数 32p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784895722612
  • NDC分類 E
  • Cコード C8797

内容説明

クリスマスツリーって、いつからあるの?だれがさいしょに思いついたの?ツリーのかざりには、どんなものがあるの?電気のライトをはじめてつかったのは、いつ?どうしてツリーのてっぺんに星をかざるの?…アメリカの家族がみんなでクリスマスツリーをかざりながら、ツリーの歴史について話すいろいろなこと。

著者等紹介

デ・パオラ,トミー[デパオラ,トミー] [dePaola,Tomie]
1934‐2020。アメリカのコネチカット州に生まれる。ブルックリンのプラット・インスティテュート、カリフォルニア芸術工芸大学に学び、1960年代から絵本制作を始めた。270冊を超える絵本を発表。長年にわたって児童文学に多大な貢献をしたとして、2011年に児童文学遺産賞を受賞した

福本友美子[フクモトユミコ]
公共図書館勤務のあと、児童書の研究、翻訳などをする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

花ママ

47
クリスマスツリーを飾るようになった由来が、丁寧に説明されています。発祥はドイツで、アメリカにもドイツから移住してきた人たちが広めたとのこと。その家ごとに代々大切にされてきたオーナメントがあること、電飾がなかった頃は、ロウソク立てに、火のついたロウソクを立てたりしていたとか、クリスマスツリーにまつわる雑学が満載です。最後は、家族そろってツリーの飾りつけをする。ステキな行事だと思います。2022/12/19

chiaki

44
時期外れになってしまいましたが、トミー・デ・パオラの新着本を手に取りました。家族でクリスマスツリーを飾りながら、アメリカのクリスマスツリーの歴史を紐解いていく絵本。クリスマスの歴史は中世ドイツから始まってたんだ!ツリーに飾る真っ赤なりんごや、電飾、てっぺんに星を飾る意味…どれも知らないことばかり。日本で初めてクリスマスツリーが飾られたのは1860年江戸時代だったそう。モミの木に似た木に、ろうそくと果物を飾ったのだとか!欧米との交流が盛んになるにつれて、その風習が定着していったんですね。また冬に読みたいな。2021/03/21

どあら

36
図書館で借りて読了。クリスマスツリーの疑問に答えてくれた絵本です。我が家も子供達が高校生になるまではデッカイのを飾ったけど、小学校の図書室に寄付しました🎄2021/05/06

わむう

28
アメリカ人の家族がクリスマスツリーを飾りながら、ツリーの歴史について会話を通して子どもたちに伝える絵本。電気のライトを初めて使ったのは1882年にエジソンの友だちであるエドワード・ジョンソンだそうです。2022/12/12

みさどん

22
うちではツリーは飾らず、街角のを見て楽しむばかり。木を伐って飾る本格的なツリーの歴史を教えてもらえる。確かにクリスマス前にきらびやかなツリーかあると気持ちがあがる。我が家の、何年も前に植えて2階まで伸びたゴールドクレストは枯れてしまった。2023/01/06

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