出版社内容情報
ネアンデルタール人の少年の一日を想像力豊かに描いた絵本。ホモ・サピエンスの少年との一瞬の出会い、その感動を刻むように残した手形は、時を超えて今、私たちに語りかける…。先史時代の暮らしを伝え、理解を深める解説付。
【目次】
内容説明
ほら穴にのこされた小さな手形 それは、あの日の記憶―ネアンデルタール人とホモ・サピエンスの出会いを描いた壮大な物語。
著者等紹介
グルニンク,チャック[グルニンク,チャック] [Groenink,Chuck]
オランダ出身のイラストレーター、作家。これまでに手がけた絵本は20冊を超える。文、絵ともに手がけた絵本は本書が初。アメリカ、ニューヨーク州在住
中野怜奈[ナカノレイナ]
津田塾大学大学院イギリス文学専攻修士課程修了。学校司書、国立国会図書館国際子ども図書館の非常勤調査員として勤務しながら、ミュンヘン国際児童図書館の日本部門を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
☆よいこ
53
絵本▽家族とともに旅をしている子どもは、洞窟に着いた。谷を見下ろすと、広い世界がひろがっている。子どもはひとりで谷をくだり遊びに行く。たくさんの木々と動物たち。川のそばにいくと、向こう岸にひとりの子どもがいた。目を合わせ手をふって去っていく▽私達と変わらない姿をした子どもは、ネアンデルタール人。読み聞かせ4分で、解説あり。参考文献あり。私たちはホモ・サピエンスで、ネアンデルタール人は絶滅して今はいない。2026.1刊2026/03/19
たくさん
3
昔を描いた本でありながら、どことなく今と地続きなくらい発育が良かったり。自然の怖さなんかがあまり描かれず、自然の豊かさ、切羽詰まっていない優雅な生活なんかを思い起こさせられる。実際はもっと過酷だったのかもしれないなあと少し思います。2026/03/18
かはほり
3
ネアンデルタール人の子どもの1日を描いた絵本。最後の2頁にわたり解説があり、絵で描かれているようにがっしりした体格で団子鼻がネアンデルタール人の特徴とのこと。その時代の風景ってこんな感じだったのかあと想像力が膨らむのが良いと思う。この絵本を読んだ子どもの中から、自然人類学に興味を持ってくれたら良いな。入門書としてお勧めです。2026/03/15
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