出版社内容情報
《内容》 医用工学技術の発展や低侵襲で今後ますます要求が強まるであろう神経内視鏡手術について、現状の手術方法や将来の発展方向を図説形式で系統的に解説した待望の一冊。
《目次》
I.神経内視鏡―現在の機器と今後の発展方向
II.内視鏡下脳解剖
側脳室
第三脳室
脳槽
III.内視鏡支援顕微鏡手術
脳動脈瘤
頭蓋底腫瘍(1)
頭蓋底腫瘍(2)
IV.内視鏡下手術
水頭症
嚢胞性疾患
脳室内腫瘍
脳内血腫
内視鏡下経蝶形骨洞手術
内視鏡下頭蓋底腫瘍
V.脊髄内視鏡
VI.合併症とその対策
内容説明
本書は発展途上の神経内視鏡技術の現状と将来の発展方向について紹介するものである。
目次
1 神経内視鏡―現在の機器と今後の発展方向
2 内視鏡下脳解剖
3 内視鏡支援顕微鏡手術
4 内視鏡下手術
5 脊髄内視鏡
6 合併症とその対策
著者等紹介
河瀬斌[カワセタケシ]
慶応義塾大学脳神経外科教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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