出版社内容情報
《内容》 文献の質を信頼性と臨床統計学的考察に基づいて判断し、臨床現場で応用するというEBMの精神に則り、膠原病・リウマチ疾患について解説。多くの文献にPMIDやUIを記載。 《目次》 1 Evidence based medicine とは 2 リウマチ性疾患の分類 3 リウマチ性疾患の診察法の要点 4 慢性関節リウマチ（内科） （外科） （画像診断） 5 全身性エリテマトーデス 6 全身性強皮症 7 多発性筋炎・皮膚筋炎 8 混合性結合組織病 9 血管炎症候群 10 Sjogren症候群 11 抗リン脂質抗体症候群 12 若年性関節リウマチ 13 成人発症Still 病 14 血清反応陰性脊椎関節症 15 リウマチ性多発筋痛症 16 回帰性リウマチ 17 Felty症候群 18 Behcet病 19 痛風 20 偽痛風 21 変形性関節症 22 Wegener肉芽腫症 23 サルコイドーシス 24 アレルギー性肉芽腫性血管炎 25 急性リウマチ熱 26 再発性多発軟骨炎 27 感染性関節炎 28 線維筋痛症
内容説明
本書はＥＢＭの精神に則って、膠原病、リウマチ疾患について、リウマチ性疾患を専門とする医師向けに編集したものである。
目次
Ｅｖｉｄｅｎｃｅ Ｂａｓｅｄ Ｍｅｄｉｃｉｎｅとは
リウマチ性疾患の分類
リウマチ性疾患の診察法の要点
慢性関節リウマチ（内科；外科；画像診断）
全身性エリテマトーデス
全身性強皮症
多発性筋炎・皮膚筋炎
混合性結合組織病
血管炎症候群
Ｓｊ¨ｏｇｒｅｎ症候群〔ほか〕
