出版社内容情報
《内容》 '94年刊行「経腟エコーの基本と読み方」の姉妹編。近年新しく導入されたSHG、カラー・パルスドプラ等の基本と臨床応用を新しい視点でまとめ、画像を多用してわかり易く解説。
内容説明
本書は、最近の経腟超音波診断における状況を踏まえ、単なる断層像を基にした診断法ばかりでなく、SHGやカラードプラ法はもとより3次元表示法による画像を駆使した診断手法を解説したものである。
目次
新しい超音波診断法(Sonohysterography;カラードプラ法、パワードプラ法、パルスドプラ法 ほか)
婦人科(子宮筋腫、子宮腺筋症―SHG、カラードプラ、3次元画像の活用;侵入奇胎、双角子宮 ほか)
妊娠初期の問題点(子宮外妊娠の読影ポイント;絨毛膜下血腫)
妊娠中期・末期の子宮頸管の評価(子宮頸管の評価;子宮頸管からみた切迫流早産の評価 ほか)
低・前置胎盤(前置胎盤;低置胎盤)
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