出版社内容情報
《内容》 基本から最先端までの超音波技術がマスターできる「イアン・ドナルド超音波講座(第23回・'98年7月開催)」の進歩した高度な内容を纏めた書籍。超音波の基本的な撮り方や機器の扱い方から、周産期領域における超音波画像の読み方、パルスドプラ・カラーおよびパワードプラの応用などの最先端の技術までをマスターできる一冊。最近のトピックスについても解説。 《目次》 経腟超音波法/超音波ドプラ法/形態評価と機能評価/診断から治療への展開
内容説明
本書で取り扱うのは、ほかに選択肢を求めがたいイメージング診断法としての位置にある周産期領域の超音波診断である。基礎から応用をカバーするとの意味合いをABCとの書名からくみ取っていただきたい。
目次
経膣超音波法(経膣法の基礎;経膣超音波のコツ ほか)
超音波ドプラ法(ドプラ法の基本;先天性心奇形 ほか)
形態評価と機能評価(胎芽・胎児の臓器評価;早産児における胎児期発症PVL ほか)
診断から治療への展開(双胎間輸血症候群(TTTS)
胎児治療)
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- 和書
- 女性法学 (増補版)