出版社内容情報
《内容》 関節鏡による診断・治療の基本手技から主な疾患・外傷別の各術式まで、豊富な写真・イラストにより手順に沿ってわかりやすく解説した、実践の塲ですぐに役立つマニュアル書。 《目次》 序説 肩関節鏡視下手術の現状と展望 総論 肩関節の基本構造/肩の機能解剖と病態/術前評価/Basic set-upと鏡視診断 各論 主な疾患と術式:肩関節不安定症,関節唇損傷,肩峰下インピンジメント症候群,腱板断裂,石灰沈着性腱板炎,拘縮肩,透析肩とリウマチ肩,投球障害肩,肩鎖関節障害/手術合併症/後療法(リハビリテーション)
目次
1 構造と機能
2 術前評価
3 Basic set‐upと鏡視診断
4 主な疾患と術式
5 手術合併症
6 後療法(リハビリテーション)