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出版社内容情報
《内容》 手の外科の診断から治療までを600点にもおよぶ写真・イラストによって、特に最近の進歩について詳しく解説。手の外傷・疾患を扱う一般医家、ハンドセラピスト必携の一冊。 《目次》 手の機能解剖 手の機能分化と表面解剖/他 診察と検査法 手関節と手指の関節可動域測定/他 鑑別診断 主訴からみた疾患・外傷の鑑別診断/他 治療法 新鮮開放創の処置/他 外傷 指屈筋腱損傷/他 疾患 先天異常/他 付録-手の機能評価-
内容説明
本書は、手の外科全般を網羅している。しかし各分野が満遍なく書かれているのではない。最近の知見、まだコンセンサスが得られていない事項を取り上げて判りやすく解説してある。
目次
手の機能解剖(手の機能分化と表面解剖;組織解剖―骨・関節の形態と機能 ほか)
診察と検査法(手関節と手指の関節可動域測定;末梢神経 ほか)
鑑別診断(主訴からみた疾患・外傷の鑑別診断;スポーツ外傷・障害の診断)
治療法(新鮮開放創の処置;創の閉鎖法 ほか)
外傷(指屈筋腱損傷;指伸筋腱損傷 ほか)
疾患(先天異常;Kienb¨ock病,Preiser病 ほか)