出版社内容情報
《内容》 とかく別の疾患と考えられがちな感染症と免疫疾患の深いつながりを示したうえで、それぞれの主な疾患の診断と治療を、豊富な症例写真と見開き2ページ単位の見やすい誌面構成でわかりやすく解説。また、項目の初めには、典型的な症例写真とそのシェーマを示しており、疾患の特徴をすばやくつかむことができる。 《目次》 感染・炎症・免疫 感染症 眼感染症―最近の動向/主な感染症の診断と治療/術後感染症 免疫疾患 免疫学の最近の動向/主な免疫疾患の診断と治療/ステロイド療法における注意点
内容説明
本書では感染と免疫を二本柱とし、日常臨床で知っておくべき眼科領域の関連疾患をできるかぎり多くとりあげた。
目次
1 感染・炎症・免疫
2 感染症(眼感染症―最近の動向;主な感染症の診断と治療;術後感染症)
3 免疫疾患(免疫学の最近の動向;主な免疫疾患の診断と治療;ステロイド療法における注意点)