出版社内容情報
《内容》 昭和大学藤が丘リハビリテーション病院では、整形外科との協力で独自の概念を基盤に、人間の機能形態からヒントを得て生まれた治療法（Cuff-Y exercise、dynasole PCなど）を実践している。本書では、リハビリテーションのなかでも整形外科領域にポイントを絞り、その理論を紹介するとともに、同施設で経験した豊富な症例をもとに、機能解剖から実際の手技まで、多数の写真・イラストを用いて詳細にわかりやすく解説。
内容説明
本書は昭和大学藤が丘リハビリテーション病院の理学療法に対する考え方、技術を集大成した。
目次
１ 理学療法の理論（理学療法概論；評価と検査；リスク管理）
２ 理学療法の技術（足部・足関節；足底挿板療法（ｄｙｎａｓｏｌｅ ＰＣ）
膝関節
股関節
脊柱
力学的平衡理論、力学的平衡訓練
肩関節（Ｃｕｆｆ‐Ｙ ｅｘｅｒｃｉｓｅ）
肘関節）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チシャ猫
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何度も通読しようとして挫折した本。ようやく読み終わりました……。が、内容を理解したとはとても言えない。繰り返し復習しないと、実際に臨床で使えるようにはならないと思う。それにしても疲れた……2014/11/26
