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出版社内容情報
《内容》 産婦人科腫瘍における発癌機構について、遺伝子レベルでの解析をもとに、癌遺伝子・癌抑制遺伝子等の基礎的な内容から最新の知見を含めて解説。「治療の展望」として、薬剤耐性遺伝子や、遺伝子治療など遺伝子レベルでの治療の現状についても記載。●全巻予約特別定価10000円 《目次》 総論 発癌機構の新しい考え方/癌遺伝子/癌抑制遺伝子/癌化と複合糖質発現異常子宮筋腫 子宮筋腫増殖機構の分子生物学的解析子宮頸癌 子宮頸部前癌病変とHPV/他 子宮体癌 子宮体癌における癌遺伝子と癌抑制遺伝子/子宮体癌とホルモンレセプター/他 卵巣腫瘍 良性卵巣腫瘍と遺伝子異常/卵巣悪性腫瘍と癌遺伝子/他 絨毛性疾患 胞状奇胎の細胞遺伝学的検討/他 治療の展望 薬剤耐性遺伝子/遺伝子治療/他
内容説明
いまや“腫瘍学”の基礎的研究は目覚ましい発展を遂げている。したがって臨床医の課題は、その成果をいかに診断・治療の場に役立たせるかにある。本書はこの点に主眼をおき、従来の切り口とひと味違った構成を考えた。
目次
総論
子宮筋腫
子宮顕癌
子宮体癌
卵巣腫瘍
絨毛性疾患
治療の展望
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