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出版社内容情報
《内容》 びまん性肺疾患の診断は画像診断、病理所見、気管支肺胞洗浄や臨床症状、所見、臨床検査などあらゆる点を考慮しなければならないが、とくにCT画像の役割は極めて重要である。本書は、びまん性肺疾患CT診断学の分野で活躍中の若手の先生方の執筆により、最新の情報を満載。 《目次》 画像診断のための基礎知識 臨床的アプローチ/他各種疾患の画像診断 特発性肺線維症と急性間質性肺炎/BOOPと好酸球性肺炎/膠原病性肺病変/他
目次
1 びまん性肺疾患へのアプローチ(臨床的アプローーチ;単純X線写真によるアプローチ;HRCTによる病変の場と鑑別診断;核医学検査の役割)
2 各種疾患の画像診断(特発性肺線維症と急性間質性肺炎;BOOPと好酸球性肺炎;膠原病性肺病変;肉芽腫性肺疾患;塵肺;閉塞性換気障害を呈する肺疾患;転移性肺腫瘍;その他のまれな肺疾患;小児のびまん性肺疾患)