内容説明
秋田の生んだ偉大な二人の思想家。その巨人の著作を、生活者の視点から読み解き、風土が思考に与えた影響を考察する!
目次
第1章 狩野亨吉の生涯(故郷喪失;亨吉の青年期;壮年期の亨吉;市井人として)
第2章 安藤昌益の思想(思想を否定する思想;思想の形成過程)
第3章 「危険な思想」とは何か
第4章 狩野亨吉の生きかた
著者等紹介
庄司進[ショウジススム]
1952年(昭和27年)仙台市生まれ。東北大学経済学部卒業後、国民金融公庫(現日本政策金融公庫)に入庫。2012年(平成24年)公庫を定年退職、2013年(平成25年)から宮城県経済商工観光部に期限付職員として補助金の交付事務に従事し、2018年(平成30年)退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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