高岡専太郎―ブラジル移民の赤ひげ先生

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高岡専太郎―ブラジル移民の赤ひげ先生

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  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784895444866
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

内容説明

秋田に生まれ、苦学を重ね医師試験に合格。ブラジルに渡り悪性マラリアなどの予防医学の権威として邦人移民社会に貢献した「もう一人の野口英世」の生涯を活写する。

目次

もう一人の野口英世
横堀小学校
十歳の旅立ち
川舟に揺られて
師との出会い
丁稚奉公
薬学校調査
医学校調査
八通の手紙
明治病院での悩み
横堀駅での別れ、渡伯
大正六年(1917)船出
サンパウロでの生活
在ブラジル日本人同仁会
サンパウロからのお悔やみ状
オウリニヨス駅(1)
オウリニヨス駅(2)
ブタンタン研究所
マラリア救療活動
平野植民地―なぜ悲劇は起きたか
赤ひげの直訴状―消えた懐剣
京都帝国大学
京都残像
昭和五年(1930)家族全員で帰郷
ブラジル再渡航―おれは腹を決めた
赤ひげを消せ
赤ひげ起つ
理想を求めて 呉生会
サンタ・クルス病院の証言(1)
サンタ・クルス病院の証言(2)
オウリニヨス文化協会
遠藤幸雄 風土病を語る
鷹山写真館
戦時下の生活
Dr.センタロー。タカオカ学校
二人の息子
後に続くもの
晩年の赤ひげ
大阪夏の陣
最終章 至人

著者等紹介

押切宗平[オシキリソウヘイ]
1945年秋田県雄勝町(現湯沢市)横堀生まれ。会社役員。高岡専太郎生涯調査日本側代表。秋田県横手市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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