内容説明
『犬の内科診療』シリーズ(全3巻)の最終巻。代表的な疾患を豊富な図版とともに詳しく解説した犬の内科学書の決定版。
目次
第1章 消化管疾患
第2章 肝・胆・膵疾患
第3章 神経と筋肉の疾患
第4章 関節の疾患
第5章 血液と免疫の疾患
第6章 栄養学
著者等紹介
石田卓夫[イシダタクオ]
1950年東京生まれ。農学博士。国際基督教大学卒、日本獣医畜産大学(現・日本獣医生命科学大学)獣医学科卒、東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。米国カリフォルニア大学獣医学部外科腫瘍学部門研究員を経て、1998年まで日本獣医畜産大学助教授。現在は、一般社団法人日本臨床獣医学フォーラム(JBVP)名誉会長、日本獣医がん学会(JVCS)会長、ねこ医学会(JSFM)会長、日本獣医病理学専門家協会会員および赤坂動物病院医療ディレクター。研究専門分野は、小動物の臨床病理学、臨床免疫学、臨床腫瘍学と猫のウイルス感染症。今後の研究課題として、培養幹細胞移入による免疫疾患および慢性炎症性疾患の治療がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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