目次
第1章 障害馬術と飛越のテクニック(馬具・服装;馬の飛越テクニック;ライダーの姿勢 ほか)
第2章 障害馬術で起こる問題とその解決(競技馬場に入らない;怯える/驚く;第1障害での拒止 ほか)
第3章 問題行動とその対処(騎乗(上馬)を嫌がる
後肢を蹴り上げる(尻跳ねする)
立ち上がる ほか)
著者等紹介
土屋毅明[ツチヤタケアキ]
アトランタオリンピック総合馬術団体6位入賞。シドニーオリンピック総合馬術出場。1970年5月生まれ。イギリス在住。14歳より馬術をはじめ、明治大学卒業後に渡英、オリンピックイギリス代表選手のもとで総合馬術を学ぶ。アトランタオリンピック出場後はイギリスで牧場を経営しながら数々の国際大会に出場。2013年に競技選手を引退し、コーチ活動を本格的に開始。現在はイギリスと日本で講習会を開催する傍ら、日本馬術連盟総合本部強化コーチとして総合馬術選手のアドバイザーを務めている
宮田朋典[ミヤタトモノリ]
愛気馬心道ホース&ヒューマンシップ主宰。ホースクリニシャン、Road to the Horse Tootie bland familyクリニシャン。1971年5月生まれ。20代より米国の多くのレイニング調教師やクリニシャンのもとでトレーニングを学ぶ。現在、競走馬や競技馬を中心に、月に250頭以上の馬の問題行動や悪癖について相談を受け、騎乗者を対象としたクリニックで指導を行っている。また、全国でウィスパリングを軸にしたナチュラルホースマンシップの講習会や、土屋氏と共同で『イラストでわかる障害馬術の基本』の内容に即したクリニックを年5回ほど開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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