内容説明
河合隼雄と七つの個性が織り成す、異色の対談集。ここに「子ども力」を育むたくさんのヒントがある。
目次
山本容子=人の考えないことを考えてみせる力
鶴見俊輔=創造性を身につける力
筒井康隆=人を驚かせる力
佐渡裕=強い思いを蓄え成長する力
毛利衛=環境をうまく受け入れる力
安藤忠雄=遊びからイマジネーションを生み出す力
三林京子=体当たりの挑戦を積み重ねる力
著者等紹介
河合隼雄[カワイハヤオ]
1928年兵庫県生まれ。臨床心理学者・京都大学名誉教授。京都大学理学部卒業後アメリカ留学を経て、1962年、スイスのユング研究所に留学。日本人としてはじめてユング派分析家の資格を取得。帰国後は、ユング分析心理学の理解と実践を推進する。また、日本にはじめて箱庭療法を導入。日本の社会や文化を掘り下げて分析する一方、カウンセラーとして第一線で活躍。1981年、光村図書の児童文学の季刊誌「飛ぶ教室」発刊にあたり、編集委員として参加する。国際日本文化研究センター所長、文化庁長官などを歴任。2007年7月19日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
なにょう
13
北海道で失踪の子供が無事、保護された。子供なりに考えて雨露を凌いだ。子供の力って凄いなと思ってたところ。★安藤忠雄さんとの対談が一番印象に残る。ただの回想から展望にまで発展している。河合さんの本音も一番あらわれているようだ。★いわゆる教養だからといって、これは読んでおかなあかんというのはすぐに忘れますね。(河合)p165★今は何でも便利、快適、順調が大前提である。一回否定されたら終わりである。否定されたら、うまく行かなかったら、どうしたらいいのか。そういう力が生きていくのには必要だ。2016/06/04
ロッシ
4
自伝よりも深く語られている方もおられたと思います。各職業で活躍されているルーツがよく分かりました。やはり、子どものころに何かきっかけがあるのでしょう。2013/02/04
ひろ
2
久々の河合隼雄。今の行き詰まった自分にヒントが落ちてないかと思ってページを開いた。結果的に得られたものは多くなかったかもしれない。でも、(自分の興味とか思いとかに重ねてやったやつは身につくけど、いわゆる教養だからといって、これは読んでおかなあかんというのはすぐに忘れますね。)という言葉は、深く頷くものであった2020/06/28
S.コーニック
2
ここにおわします筒井康隆御大の素敵な笑顔をご覧あれ。一瞥にていかなる深い会話か悟られよう。こんな笑顔の御大を私は他のどこにも見たことがない。2018/12/13
しゅんぺい(笑)
1
河合さんの考え方を知れたらと思って読んでみたのだけど、案の定というか、対談相手の話がほとんどでした。字が大きくて、一人ひとりの対談はすぐに終わってしまうので、さらさらっと知るための本。 鶴見さんのところがおもしろかったな。Exactness is a fake、かっこいい。2015/01/07
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