目次
スーパーカブシリーズの歴史 ロングセラーモデルの軌跡(自転車用補助エンジンの時代;スーパーカブ誕生;新エンジンの搭載;経済性をさらに追求;新しい時代の幕開け;伝統を守る次世代モデル;CTモデルの復活;新エンジンへの換装)
ハンターカブとCT、60年の軌跡(執筆/本田技研工業株式会社 元広報部・高山/正之)
スーパーカブの歩み カタログでたどるモデル変遷 1952‐2023
著者等紹介
小林謙一[コバヤシケンイチ]
1959年、東京に生まれる。東京・荻窪にあった中島飛行機(後のプリンス自動車/日産自動車)の近くで幼少期を過ごし、小学生の頃から飛行機やオートバイ、自動車に興味を持つ。高校時代にはサイドカークラブに所属してツーリングの楽しみを知る。大学時代には、外国車を中心とした自動車クラブにも加入した。自動車・オートバイ・飛行機に関する歴史や文化に強い興味を持ち、1985年(昭和60年)に歴史関係書を主として出版している三樹書房に入社。2002年に三樹書房代表となり、2010年からグランプリ出版の業務を引き継ぎ現在に至る。三樹書房代表及びグランプリ出版会長。RJC(日本自動車研究者・ジャーナリスト会議)会員、日本自動車殿堂(JAHFA)理事・会員、自動車史料保存委員会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。