内容説明
1992年から1996年の5年間に発売(発表)された日本の乗用車211台を一挙掲載。この時代は、好景気の余韻を残し、華やかなクルマも多数発売されました。3ナンバー化、大排気量化が引き続き展開され、エアバッグ、ABSといった安全装備の標準化も進みました。またミニバン、SUV、ステーションワゴンなどのRVと呼ばれるジャンルのモデルが急激に台頭しました。掲載車種はメーカー別ではなく、発売年月日順に掲載することで、当時のクルマのトレンドや時代のニーズの変化、それに応えるメーカー各社のモデル変遷がたどれます。思い出に残る「懐かしのクルマ」を車名やメーカーで見つけやすいよう、巻末に50音別索引を掲載しました。
目次
1992年(平成4年)(トヨタ・エスティマ・ルシーダX 4WD;トヨタ・ライトエースワゴン4WD FXVリミテッド ほか)
1993年(平成5年)(フォード・フェスティバ1300JX エアロパッケージ・キャンバストップ;ニッサン・ローレル25ツインカムメダリストV Gセレクション ほか)
1994年(平成6年)(ニッサン・サニー1500スーパーサルーンG;ニッサン・クルーGLX ほか)
1995年(平成7年)(ニッサンスカイラインGT‐R Vスペック;スバル・インプレッサ2ドアクーペ1.6l 4WDリトナ ほか)
1996年(平成8年)(トヨタ・キャバリエ セダン2.4;トヨタ・スターレット ルフレf ほか)