内容説明
スタイリングの革新。国内累計販売350万台の軌跡。
目次
序章 ワゴンRが登場するまで(スズキ自動車の発祥;自動車産業の黎明に手掛けた今と変わらぬ前輪駆動 ほか)
第1章 初代ワゴンR―1993‐1998(ワゴンRのアイデアが浮上しながら休止状態へ;1990年に入ってワゴンRの開発が本格的にスタート ほか)
第2章 2代目ワゴンR―1998‐2003(新規格の導入で一時期に16車種の新型軽自動車が登場;激しい競争を生き抜く2代目のコンセプト ほか)
第3章 3代目ワゴンR―2003‐2008(激変する軽自動車市場の中で打ち出した3代目のコンセプト;キープコンセプトで質感を高めたボディスタイル ほか)
第4章 4代目ワゴンR―2008‐(ハイルーフモデルが乱立する中で打ち出されたコンセプト;ハイルーフながらも躍動感を強めたボディスタイル ほか)
第5章 ワゴンRに見る販売戦略(累計350万台その出発点ともいえる初代ワゴンRの絶好調な売れ行き;2代目以降も販売は堅調に推移 ほか)
著者等紹介
渡辺陽一郎[ワタナベヨウイチロウ]
1961年生まれ。自動車雑誌の編集長を約10年務めた後、フリーのカーライフ・ジャーナリストに転向。RJC(日本自動車研究者ジャーナリスト会議)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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