内容説明
元トナミ・ホールディングス会長、南義弘が語る、戦後日本を支えてきた企業家・政治家の姿。そしてそこから浮かび上がってくる憲法問題。日本は、一刻も早く今の植民地憲法を、独立国の憲法にしなければならない。
目次
第1部 憲法の話―今、みなさんに伝えたい日本国憲法の真実(情けない日本人;日本国憲法は植民地憲法だった;日本国憲法制定の経緯;幾度もあった憲法改正のチャンス ほか)
第2部 昭和を作った人々―心に残る出会い(南嘉五郎;南鉄太郎;綿貫佐民;南信一 ほか)
著者等紹介
南義弘[ミナミヨシヒロ]
大正12年(1923)生まれ。本籍兵庫県。千葉工業大学冶金科卒。昭和44年トナミ運輸監査役、48年同社代表取締役副社長、50年同社代表取締役社長。以降平成17年まで30年間社長職につく。平成20年トナミホールディングス代表取締役会長、平成23年同取締役相談役。他、北陸高速道路ターミナル、富山空港ターミナルビル、高岡ケーブルネットワーク社長、ほくほくフィナンシャルグループ監査役、富山テレビ放送取締役(現)などを歴任。公職は、富山県トラック協会会長、北陸経済連合会常任理事、高岡市観光協会会長、日本路線トラック連盟名誉会長(現)、富山県交通安全協会会長(現)など多数務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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