築城を語る―パラグアイに実現した奇跡の日本の城

前原 深/前原 弘道【著】

中央公論事業出版（2014/01発売）

• サイズ B6判／ページ数 190p／高さ 20cm
• 商品コード 9784895144100
• NDC分類 289.1
• Cコード C0095

目次

第１部　遺稿「築城を語る」（総論；築城；応召・従軍による戦場体験　ほか）
第２部　自宅で手がけた築城工事（父が夢見た築城；築城工事の始まり；宮大工と伝統技術　ほか）
第３部　牧場経営と養鶏事業（牧場経営；養鶏事業）

著者等紹介

前原弘道［マエハラヒロミチ］
昭和１２年（１９３７年）７月２４日生まれ、満７６歳。１９５８年４月、２０歳で広島県藤尾から一家７人で、パラグアイ国に移住。２０００年９月、日本より通商産業大臣表彰を受ける。２００４年から現在まで、パラグアイ国首都のアスンシオン日本人会会長を務める。２００５年、日本の城を陣頭指揮して完成させる。２００６年９月、パラグアイ日本人移住７０周年記念式典で執行委員長を務める。同年１０月、秋篠宮殿下パラグアイ御訪問で日系社会の奉迎委員長を務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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