目次
第1部 新しい生き方(随想)
第2部 創造性の脳科学(支配的意識と無意識について;心象、表象、神経細胞、ベンゼン核、類推についての考察;ワーキング・メモリー(脳と無意識の場)
珠玉の心と素朴な好奇心 ほか)
第3部 創造性に関する考察(脳の発達について;創造の段階について;恒存性と創造に関する考察;微生物の発生からヒトへ ほか)
著者等紹介
石川勝久[イシカワカツヒサ]
1938年東京都品川区東大崎に生まれる。1970年8月NEC中央研究所基礎研究所材料研究部に入社。その後、材料開発試作センターに移動、研究開発に従事。1998年5月退社。金属酸化物物質低損失極高周波帯60GHz用アイソレーターを開発。日本、アメリカ、ヨーロッパ特許庁で特許を取得し、更に、難焼結物質窒化アルミニウム基板、絶縁体熱伝導率が285W/mkと高熱伝導率世界一である物質を開発した。慶応義塾大学文学部乙類中退(哲学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 五十代前半