内容説明
心身の健康と国の安全は正食から。日本の食料自給率は極端に低く、看過できない―そう悩んでいた著者が、還暦近くになって我流の正食をはじめ、体調もよくなった。その体験から、食生活と自給率の改善策を提案。1週間のメニュー付。
目次
第1章 小食のすすめ(若返りの秘薬!その名は小食;楽しんでこそ腹八分目の極意 ほか)
第2章 荘食のすすめ(日本人の食性;洋食化で得たものと失ったもの ほか)
第3章 笑食のすすめ(明るく笑えば消化は進む;笑食の門には福来る)
第4章 海外の食生活(香港の中華料理;英国人のクオリティー・オブ・ライフ ほか)
第5章 正食のもたらすもの(食の醍醐味を知る;身も心も健康になる ほか)
著者等紹介
森田晃司[モリタコウジ]
昭和44年東京大学経済学部卒。三菱商事にて化学品の国内・海外取引及び英国事業投資先の経営などに従事。退職後は東京都多摩市でコミュニティー活動を行うかたわら、自然農法を中心に日本の食のあり方を研究中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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