内容説明
香積見弼伝―九二式超重爆機誕生の担い手を通して驚倒波瀾の時代を読み解く。
目次
故郷・長州萩町
陸士十九期生の俊英達
大正初年の東大電気工学科
パリ平和条約実施委員としてドイツへ
陸軍航空の先駆者達
九二式超重爆「おばけ」
大陸に残した日本人の足跡
満州飛行機の設立
陸士十九期生の戦後
著者等紹介
未里周平[ミサトシュウヘイ]
昭和10年(1935年)1月大連市生まれ。山口県出身。現在、大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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