歌人 中原綾子

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 735p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784895141772
  • NDC分類 911.162
  • Cコード C0095

内容説明

高村光太郎、堀口大学が「和泉式部を遙かに越え、晶子に続く」と讃えた稀有の女流歌人の華麗熾烈な生涯。

目次

1 颯爽と華やかにデビュー
2 『智恵子抄』の真相―高村光太郎の綾子宛書簡
3 「三十年の夢」―小野俊一との出会いと訣れ
4 再起―晶子の継承と発展
5 「天龍百首」―天性の歌人
6 高村光太郎死す―氷の山に月照れるごとし
7 “奇蹟の期間”の絶唱詩集『灰の詩』
8 華麗と無常と―なにと見るも見弱りのせぬ歌
9 二詩人の死―三好達治と佐藤春夫
10 終焉―生きた、愛した、死んだ

著者等紹介

松本和男[マツモトカズオ]
1930(昭和5)年、茨城県生れ。一橋大学経済学部卒業。日本経済新聞記者、和光証券常務、和光経済研究所副社長、一橋大学講師、愛知学院大学教授などを経て、現在、評論活動に従事
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

荒野の狼

4
与謝野晶子の弟子である歌人、中原綾子の生涯を、本人や関係者の書いた資料に基づき構成した分厚い本。綾子の歌も多く掲載している他、資料として、綾子の「晶子短歌研究」が40ページにわたり掲載されているが、これは晶子の難しい歌の綾子なりの解釈が書かれており、晶子のファンにも楽しめる内容。 高村光太郎との書簡や、堀口大學との個人的関係などについては、彼らの書いた資料がそのまま多数掲載されており、光太郎と大學の研究書としても重要。 2020/09/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1555093
  • ご注意事項

最近チェックした商品