目次
1 山のバーベキュー(赤身肉のスモーク;スペアリブのオレンジマーマレード焼き;キノコのフェデウア;アスパラガスのグリル;まきまきパン ほか)
2 海のバーベキュー(あさりのアジアンスチーム;アジのハーブ焼き;ミックスハーブオイル;イカの丸焼き&エビのグリル;帆立貝のシトラススチーム/サザエのワイン蒸し ほか)
著者等紹介
みなくちなほこ[ミナクチナホコ]
フードコーディネーター。幼少期からアウトドアに親しみ、外ごはんに造詣が深い日本のアウトドアクッキングのトップランナー。身近にある食材や調味料を使い、かんたんなのにおいしく、おしゃれに見せるレシピが得意。キッチン用品やテーブルウェア、家電使いの知識やアイデアにも定評があり、関連書も多数手掛ける。無類の鉄なべ好きが講じて「鉄なべごはん会」を主宰するとともに、季節ごとに料理教室「やさいのきょうしつ」も開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
23
美味しそう!まだ原始的なかまどが一つあるだけですが、ぜひ近いうちにいろいろ整備して、楽しく料理ができるようにしたいなあ。2020/06/26
ラムネ
3
リア充の定義は分からないけれど、 BBQにはリア充の香りがする。 グリルを囲むイケメン・イケジョが、 野性的に知的に肉や野菜を食らう。 笑顔こぼれ、手にはビール、 流れる汗も清流のように爽やかだ。 山の水辺や海を臨み、心も開放的に癒される。 そんな素敵なBBQ、縁がないなあ…。 写真集のように美しい料理に見とれた。2016/09/11
チョビ
0
外でなくても工夫すれば家でもできそうな調理方法が満載。ただし大変「ごーじゃす」な素材が「外でやってね」感を促進。…キャンプを趣味としている方、いかがでしょう?2016/11/21