内容説明
本書は、電磁気学をベクトル解析という手法を軸に解説した入門書「工学系の基礎電磁気学」の後編にあたり、より発展的なテーマを選んでまとめてある。おもな内容は、フィールドマッピング、ポアソンとラプラスの方程式、一様平面波,伝送線路などである。工夫を凝らした例題や精選された練習問題が豊富に盛り込まれ、難解とされる電磁気学の学習を容易にする。
目次
1章 フィールドマッピング
2章 ポアソンとラプラスの方程式
3章 一様平面波
4章 伝送線路
5章 マクスウェル方程式のいくつかの応用
本書は、電磁気学をベクトル解析という手法を軸に解説した入門書「工学系の基礎電磁気学」の後編にあたり、より発展的なテーマを選んでまとめてある。おもな内容は、フィールドマッピング、ポアソンとラプラスの方程式、一様平面波,伝送線路などである。工夫を凝らした例題や精選された練習問題が豊富に盛り込まれ、難解とされる電磁気学の学習を容易にする。
1章 フィールドマッピング
2章 ポアソンとラプラスの方程式
3章 一様平面波
4章 伝送線路
5章 マクスウェル方程式のいくつかの応用