内容説明
UNIXを巧みに利用することは、その中心をなすコマンド・インタプリタ兼プログラム言語であるシェルを最大限に活用することに尽きる。だから本書ではシェル・プログラミングを目標の中心に据えている。
目次
1 位置について、ヨーイ!
2 入れたり出したり―標準入出力
3 読んだり書いたり―ファイル
4 処理の仕組みアラカルト―実行の諸形式
5 書くための道具―テキスト・エディタ
6 プログラミングの準備運動でーす
7 さて、本番―シェル・プログラミング
8 毎度お世話になってます―システムの管理と保守