目次
プロローグ マシンには実績と歴史がある―元総理も長嶋巨人も使っていた(追跡取材での偏差値アップの新証言;航空自衛隊も長嶋巨人も使っていた ほか)
1 医学者が語る電気刺激と脳活性の関連性―やる気の増幅と能力のアップ(脳の書籍の氾濫の中で感じたこと―脳の偉大さと不思議さの私感;鍵を握る神経伝達物質の分泌増加―学習意欲や思考力の増強 ほか)
2 東洋の知恵が開発の動機に―機器の効果と安全性について(開発のコンセプトと脳という臓器;情報化社会のVDT症候群の解消機器 ほか)
3 視力・脳力の強化で未来を拓いた人たち―追跡取材50人の喜びの証言(夫婦でさよならしたコンタクトレンズ;視力ばかりか野球技術も上がって ほか)
4 脳内活性によるウツとストレスの予防―苛酷な環境に順応して人生の成功者たれ(アン・ルイスさんも「心の病」を病んでいた;ストレスとウツ病 ほか)
著者等紹介
兒玉孝之[コダマタカユキ]
医療ジャーナリスト。1930年東京都生まれ。中央大学法学部卒業。編集者を振り出しに、雑誌記者、フリーのジャーナリストを経て、株式会社医学教育出版社常務取締役・編集局長に就任。同時に村田医学研究所研究員として老人医療研究にも従事。平成3年Eye通信社の主幹に就任し、各種医療・健康雑誌の編集に参加。医療ジャーナリズムにおけるユニークな活動は各方面で注目され、評価されている
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