目次
第1章 子どもを取り巻く環境の変化(子どもたちの生活はどう変わったか;待機児童問題と保育政策 ほか)
第2章 まち保育をはじめよう(まち保育式おさんぽのススメ―多くのモノ・ヒト・コトに出会うために;まち保育式おむかえで「孤育て」を解消 ほか)
第3章 まち保育実践(まち保育のしかけづくり―「保育施設×地域つながり力アップ・マップワークショップ」プロジェクトを始めるきっかけ;まち保育の4つのステージへの気づきとさまざまな変化 ほか)
第4章 まち保育が都市に果たす役割(これまでの都市計画と現代の社会問題;保育・子育て支援と都市計画 ほか)
著者等紹介
三輪律江[ミワノリエ]
横浜市立大学国際都市学系まちづくりコース准教授。博士(工学)。愛知県名古屋市出身。(株)坂倉建築研究所、横浜国立大学を経て2011年4月より現職。専門は、建築・都市計画、参画型まちづくり、こどものための都市環境。現在は複数の自治体において建築・都市計画系、市民協働、子ども子育て系の審議会委員を務める一方、まちづくりや子育ち支援のNPO理事も務める。主な研究テーマは、乳幼児生活圏構築に向けた保育所と地域つながり力に関する研究や、多世代近居による郊外団地再活性化、中高生のまちづくり参画プログラム開発など
尾木まり[オギマリ]
子どもの領域研究所所長。社会福祉士。高知県出身。民間シンクタンクを経て、1999年より現職。専門は、子ども家庭福祉。保育・子育て支援、児童健全育成に関する調査研究や人材養成にたずさわっている。NPO法人家庭的保育全国連絡協議会理事、公益社団法人全国保育サービス協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Hisashi Tokunaga
きょん