まち保育のススメ―おさんぽ・多世代交流・地域交流・防災・まちづくり

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まち保育のススメ―おさんぽ・多世代交流・地域交流・防災・まちづくり

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  • サイズ A4判/ページ数 119p/高さ 21X22cm
  • 商品コード 9784894913325
  • NDC分類 376.11
  • Cコード C0052

目次

第1章 子どもを取り巻く環境の変化(子どもたちの生活はどう変わったか;待機児童問題と保育政策 ほか)
第2章 まち保育をはじめよう(まち保育式おさんぽのススメ―多くのモノ・ヒト・コトに出会うために;まち保育式おむかえで「孤育て」を解消 ほか)
第3章 まち保育実践(まち保育のしかけづくり―「保育施設×地域つながり力アップ・マップワークショップ」プロジェクトを始めるきっかけ;まち保育の4つのステージへの気づきとさまざまな変化 ほか)
第4章 まち保育が都市に果たす役割(これまでの都市計画と現代の社会問題;保育・子育て支援と都市計画 ほか)

著者等紹介

三輪律江[ミワノリエ]
横浜市立大学国際都市学系まちづくりコース准教授。博士(工学)。愛知県名古屋市出身。(株)坂倉建築研究所、横浜国立大学を経て2011年4月より現職。専門は、建築・都市計画、参画型まちづくり、こどものための都市環境。現在は複数の自治体において建築・都市計画系、市民協働、子ども子育て系の審議会委員を務める一方、まちづくりや子育ち支援のNPO理事も務める。主な研究テーマは、乳幼児生活圏構築に向けた保育所と地域つながり力に関する研究や、多世代近居による郊外団地再活性化、中高生のまちづくり参画プログラム開発など

尾木まり[オギマリ]
子どもの領域研究所所長。社会福祉士。高知県出身。民間シンクタンクを経て、1999年より現職。専門は、子ども家庭福祉。保育・子育て支援、児童健全育成に関する調査研究や人材養成にたずさわっている。NPO法人家庭的保育全国連絡協議会理事、公益社団法人全国保育サービス協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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すのす

1
仕事で関わりある分野であり、職場の先輩から借りた。保育はじめ子育ては、親子関係に全てが集約されがち、ドメスティックになりがちと思うが、この本では地域・まちの単位で子育てや保育を、ひいてはまちづくりを考えている。保育事業者を念頭にした実践的な章もあり、地域とのつながりを意識する保育施設は、この本片手に活動可能。制度に携わる行政側としては、少子化や人口減少が進む今後、保育のあり方も、待機児童対策としての受け皿整備から、地域での子育て支援、まちづくりに軸が移る。未知の領域だが、紹介されてる例も参考にしたい。2019/09/02

Hisashi Tokunaga

0
保育という観点からまちづくりを考える多くの示唆を得ることができた。「たまご育て」=「他孫」は秀逸ですね。使える好著!2017/06/20

きょん

0
おじやおばを持たないこどもたちに社会に出る前にいろんな大人との関わりをもっと持たせられる環境づくり、まちづくり。 シニアとママをつなぐ活動もいいな、2019/07/10

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