目次
第1章 子どもの権利の新たな国際的保障制度(新議定書ができあがるまで;国連総会での新議定書案の採択まで)
第2章 新議定書の構成と内容(前文;第1部・総則(第1条~第4条)
第2部・通報手続(第5条~第12条)
第3部・調査手続(第13条~第14条)
第4部・最終条項(第15条~第24条))
第3章 子ども参加による、子どもに優しい通報制度づくり(子どもに優しい通報制度に向けて;とうほく子どもセミナー)
資料
著者等紹介
森田明彦[モリタアキヒコ]
1958年生まれ。東北大学文学部卒。外務省、国際連合開発計画、財団法人日本ユニセフ協会(広報室長)、東京工業大学(特任教授)等を経て、2010年4月より尚絅学院大学現代社会学科教授。2009年3月より子ども支援の国際NGOセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンのシニア・アドバイザーを務める。専門は国際子どもの権利論、人権教育、人権思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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