目次
1 保健師としての活動の原点(公衆衛生の視点で「生活習慣」を考えること;保健師の仕事は「いのち」にかかわる仕事である ほか)
2 国の施策をどのように受けとめるか(医療制度改革と地域保健活動;生活習慣病予防の推進 ほか)
3 住民の主体化をめざす支援(のり越えるべき壁;「本人が自覚してとりくむ」ということ ほか)
4 生活習慣病予防と健診(特定健診について;特定健診、事業をどのように進めるか)
5 地域保健計画(地域保健計画の策定からの反省と学びを;計画づくりから実践へ―計画づくりがそのまま自然に実践になっていくように ほか)
著者等紹介
松下拡[マツシタヒロム]
1931年に生まれる。小学校教師7年間、長野県松川町公民館主事・社会教育主事を24年間勤める。1985年松川町教育委員会退職。以後、全国各地の保健師・住民の学習会講師をはじめ、山梨県都留文科大学、福島大学の講師として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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