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Ritzのざっくり本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
92
まだシェイクスピアという名前は出てきません。前作で人柱にされそうになったリーという女性とあとそれを救った3人の男性の話が続きます。言葉が話せずに徐々に理解する女性が口にするソネットが今後かなりの意味を持っていくのでしょう。楽しんで読んでいます。2017/10/17
momogaga
34
レンタル。一時期シェイクスピアから離れていましたが、やっぱり戻ってきました。人間シェイクスピア。少しずつ触れて行きたい。2018/12/31
天の川
21
1巻は「シェイクスピア」と銘打っているのに、16世紀末期のチャイナタウンの様子に終始していたが、声を失った異能の中国人少女リーとシェイクスピアの核であろうランス、ワース、リーが2巻で出会う!ランス、ワース、リーの抱える人生がどのようなものか明かされないままに話はゆっくりと進んでいく。当時のギルドが演劇熱に浮かれ、庶民が娯楽に飢えていた様子が興味深い。そして、リーのソネットの才能が先ず開花する…さて、どんな風にシェイクスピアが形成されていくのか2017/09/03
小梅@灯れ松明の火
16
この巻では、リヴァプールのチャイナタウンの謎の少女リーと、いまはランス・カーターと名乗るウィリアム・シェイクスピアとの邂逅が描かれます。降り続く雨に呑みこまれようとしているチャイナタウン。生贄に捧げられようとしている不思議な能力を持った少女、リー。全てを流し去った後で、岸辺に流れ着いた瀕死のリーを救った3人の男。最初は言葉も判らぬリーですが、驚くばかりの吸収力で英語を学びとり、やがては美しい言葉を紡ぎだすまでになります。男たちのひとり、ランスは、それが類稀なる美しさを備えたソネットであることに気づきます。2011/04/03
ピち子
15
◆漫喫◆ 【○】 凄惨な過去から逃れ生き延びたリーを献身的に励ますミルが、とてもイイ人だ…っつーか、いいキャラしてる(笑)2011/05/03
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