目次
第1章 日本の戦争責任・戦後責任と若者たち
第2章 記録と記憶のなかの1945年8月15日
第3章 国際社会と戦争違法化の流れ
第4章 日本の戦犯はどう裁かれたか
第5章 引き継がれた戦争の構造
第6章 いまも残る戦争の傷跡と和解・共生への道
第7章 戦争を否定し、平和を求めた動き
著者等紹介
渡辺賢二[ワタナベケンジ]
明治大学文学部非常勤講師・歴史教育者協議会前事務局長
齋藤一晴[サイトウカズハル]
明治大学大学院文学研究科博士後期課程在籍。法政大学第二高等学校・都留文科大学文学部・関東学院大学経済学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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