プロビタミンC―分子デザインされたビタミンCの知られざる働き

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  • サイズ A5判/ページ数 265p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784894792449
  • NDC分類 491.45
  • Cコード C3047

目次

活性持続型ビタミンC(Asc 2‐P)による細胞分化と組織形成の制御
ビタミンCの酸化還元作用
ストレス
メラニン色素
美白ケア
UV障害
UVケア
ポストレーザーケア
放射線障害
アクネ(ニキビ)
アンチエイジング

脳梗塞、心筋梗塞
神経細胞
解毒
安全性
定量法
市場

著者等紹介

伊東忍[イトウシノブ]
株式会社アイ・ティー・オー(代表取締役、医学博士)。1982年上智大学理工学部(化学)卒。1985年昭和電工生化学事業部、1988年、プロビタミンCに関する最初の論文を発表。同社特殊化学品事業部にて世界の化粧品メーカーにプロビタミンCを紹介し、90年代の世界的なプロビタミンC化粧品ブームを牽引。2000年同社を退社し現職に就任。同社プロビタミンリサーチセンターを拠点に医科向けにプロビタミンC関連製品の企画、開発を行う。東京女子医大で学位取得

二木鋭雄[ニキエツオ]
1939年大阪生まれ。昭和43年東京大学大学院工学系研究科修了。工学博士。昭和44年アメリカ、スタンフォード研究所客員研究員。昭和51年東京大学工学部助教授、昭和61年、同教授。平成2年東京大学先端科学技術研究センター教授、センター長。平成13年独立行政法人産業技術総合研究所、ヒューマンストレスシグナル研究センター長。現在、産総研客員研究員、京都府立医科大学特任教授。国際フリーラジカル学会会長(1990‐1992)。専門分野:フリーラジカルの化学、生化学;酸化ストレスの生命科学;抗酸化物の作用機序と動力学;抗酸化物の設計と活性評価;酸化ストレスバイオマーカー

畑隆一郎[ハタリュウイチロウ]
1967年東京都立大学(現首都大学東京)理学部化学科卒。同大学理学修士を経て1973年東京医科歯科大学大学院医学研究科で医学博士。その後、東京医科歯科大学医学部助手、組織改編により難治疾患研究所助手を勤め1995年同大学難治疾患研究所成人疾患研究部門助教授。2000年神奈川歯科大学口腔生化学教授に就任。組織改編により生体機能学講座生化学・分子生物学分野教授。2010年同大学特任教授、口腔難治疾患研究センター長として、身体に存在する癌抑制因子(CXCL14/BRAK)の研究を現在も続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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