ホグワーツ・ライブラリー<br> 幻の動物とその生息地 (新装版)

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ホグワーツ・ライブラリー
幻の動物とその生息地 (新装版)

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  • サイズ A5判/ページ数 168p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784863893795
  • NDC分類 K934
  • Cコード C8097

出版社内容情報

魔法動物学者N・スキャマンダーの長年にわたる探求による魔法動物ガイド。新しい魔法生物と著者前書きも収録。ホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書である『幻の動物とその生息地』は、魔法動物学者ニュート・スキャマンダーによって書かれた。著者の長年にわたる旅行と研究によって、魔法動物たちの珍しい習性が記録された。パフスケインは何を食べるのか、なぜナールのためにミルクを置くのは避けるべきなのか、この本の中にその答えをみつけることができる。これは、魔法界の家庭において必ずと言っていいほど一冊は備えられている魔法動物ガイドであり、世代を超えて読み継がれる大ベストセラーである。このたび、Jonny Duddleの豪華な装画と、Tomislav Tomicの挿絵による新装版として再発行する。さらに、内容も更新されている。新しい魔法生物が加わり、この版でのみ読める著者前書が付いている。

J.K.ローリング[ジェイケイローリング]

松岡 佑子[マツオカ ユウコ]

目次

序論(この本について;魔法動物とは何か?;幻の動物に関するマグルの認知度小史;隠れた魔法動物;魔法動物学はなぜ重要か)
魔法省分類
幻の動物事典(アルファベット順)

著者等紹介

ローリング,J.K.[ローリング,J.K.] [Rowling,J.K.]
著作「ハリー・ポッター」シリーズは、空前のベストセラーであり、多数の受賞歴を誇る。児童文学への貢献を認められ、大英帝国勲章やレジオンドヌール勲章、ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞など数々の賞や勲章を授与されている

松岡佑子[マツオカユウコ]
翻訳家。国際基督教大学卒、モントレー国際大学院大学国際政治学修士。日本ペンクラブ会員。スイス在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

翔(かける)

29
ファンタビが大好きなので読みました。映画は五部作とのことだけど、それが終わってからの執筆なのかな?とかあれこれ考えるのが楽しい。まえがきに「マグルに出版するにあたっては、こんな煙幕を張る」みたいな注釈が散りばめられているのも、自分が魔法使いになれたようでときめきます。むしろ、みんな本当は魔法使いなんだよっていう、ローリング女史のメッセージだったりして(笑)。映画に出てくる主要な魔法動物は、イラストになっていてわかりやすいのも良い。次の映画の公開がますます楽しみになってきました。2019/03/12

ロビン

18
大昔に旧版(ハリーたちの落書きがあるものー狼人間の項の書き込みにほろりとした)を読んだことがあるけれど、新版は今回初めて読んだ。映画『ファンタスティック・ビースト』を観た後だと「著者による前書き」は勿論魔法動物たちの解説が一層面白く読める。しかし「魔法動物学はなぜ重要か」「幻の動物に関するマグルの認知度小史」とか、原産地や身体上の特徴、生態、殻や角が魔法薬の原料となるということ、クスッと笑える(時に笑えない)逸話と、よくここまで空想を膨らませつつ説得力のある設定を考えられるものだと感嘆しきり。面白い。2022/09/13

kirinsantoasobo

16
図書館本。ファンタスティックビーストで主人公が書くと話していた幻の動物紹介の本です。ハリーポッターにも出てくる生き物もいて、読んでいて楽しかったです。挿絵が少ないのが残念で、イメージできない動物はネット検索しながら読みました。日本が生息地として河童が紹介されていたのには驚きました。世界でも有名なのでしょうか。ざんねんな生き物に出てきそうなエピソードのある動物もいて、また映画を観たら違った視点で楽しめるのかなと思いました。2024/03/09

翔(かける)

12
ファンタビを観返していて、高まったニューティナ欲を満たすため読みました。ニュートの著者近影のところにひっそり載っているティナの情報。そう、二人は結婚するんだもんね~♡とニコニコ。ニフラーの挿絵が可愛かった。マンティコアはさらりと書かれていたけど、ファンタビ3を観た後だとゾッとする。この本、以前に読んだことをすっかり忘れていて、ここで登録するにあたり再読であることを知りました。記録するって大事だな~。2022/05/14

あんこ

9
わたしが持っていたのは2001年の旧版だったので、図書館で新装版を借りて読みました。序文の濃さがいい味を出していました。映画でお馴染みの二フラーなどの魔法生物から、ハリーポッターシリーズにも度々登場していたもの、そして初耳のものまで、(マグルにはフィクションと信じ込ませる術が掛かっているらしいけど)とても楽しかったです。この教科書をハリー達が使っていたのが熱いです。2020/12/05

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